飯田聡子(Satoko Iida) プロフィール

about-satoko

東京生まれ。幼少期の7年半、ニューヨークで過す。
クラシック音楽、アート等のニューヨーク芸術に多く触れる。

上智大学法学部国際関係法学科卒業後、外資系金融機関での勤務を経て、
子どもが生まれたのをきっかけに、写真家に転身。2010年にfotopiaを設立する。

学生時代、長野オリンピックで外国人カメラマンのプレス通訳をしたのがきっかけに、
写真に興味を持ち、趣味として勤務しながら写真の勉強を続ける。

子育て中にPHaT PHOTO教室に3年間通い、ハイパークラスを修了。
写真に対する想いを新たにする。

現在子育てで奮闘しながら、プロのフォトグラファーとして、生まれたての赤ちゃんの撮影
「ニューボーンフォト」を中心に、赤ちゃんと子ども、家族のポートレート写真を撮る。

ニューボーンフォトとの出会い

尊敬している海外写真家のニューボーンフォトをみたとき、
その神秘的な姿と写真という枠を超えたアート
の作品に衝撃を受けたことが、ニューボーンフォトとの出会いです。
それ以来、赤ちゃんの構図や安全、編集方法などニューボーンフォトに必要な知識を、
海外の資料や教材をもとに勉強してきました。

ニューボーンフォトの研究は現在でも続き、情熱をもって取り組んでいます。

私の想い

子供が生まれて、強く感じたのは、笑い声や泣き声、はしゃいでいる声が聞こえてくるような、
そんな表情豊かな写真をたくさん残したいということでした。
子供が大きくなったときに、子供自身が自分の幼少期に思いを馳せられるような、
温かい気持ちになれるような、 そんな物語のある写真を撮りたい。
自分の子供も他のお子さまも同じ想いで撮っています。

これからもキラキラ輝いているちびっ子たちの写真をたくさん撮り続けたいと思っていますので、
どうぞよろしくお願いいたします☆

経歴

2014年5月
Aera with Baby6月号に「子どもの写真を飾る」特集で3ページに渡り紹介される。

2014年8月
Oz Plus9月号に「わたしらしい働き方」特集で紹介される。

2013年10月
生まれたての赤ちゃんを撮影するニューボーンフォトを撮り始める。

2010年7月〜現在
聖路加産科クリニックにて、子育て支援団体ひめままと共にマタニティ&ベビー・キッズの撮影会を毎月開催する。

2012年〜現在
輸入ベビー服のオンラインセレクトショップSugarBabyとのコラボ撮影会を開催する。

2013年8月
104人のフォトグラファーが大切にしている写真集「WE LOVE PHOTO BOOK」で紹介される。

2013年7月
豊洲Cafe Hausにて、ベビーマッサージ教室ひよだまりと授乳フォトを共催

2013年11月
マタニティnina’s(ニナーズ)にニューボーンフォトについて 掲載される。

2012年6月
フジフィルムの小冊子 「子どもを可愛く撮っておしゃれに残すガイドブック」発行。

2011年2月
プリザーブドフラワーお教室サロン主宰者、東樹麻理子さんとコラボレッスンを行う。

2011年9月
女子カメラ9月号に「仲良し親子しゃしん」特集に掲載される。