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ニューボーンフォトをアート作品として写真を残す

アートとしてのニューボーンフォト

 

退院したばかりの生後6日目の男の子の赤ちゃんは、

まん丸く丸まって撮影中ずっと気持ち良さそうに眠っていました。

お母さんもお父さんも温かく見守っての撮影でした。

お部屋中が幸福に満ちたオーラで包まれているなかでの撮影は、

これは何ものにも代え難いものがあります。

祝福を受けて地球に生まれてきたばかりの

小さな命が与えてくれるエネルギーは

本当に凄いパワーと持っていますね。

ニューボーンフォトがこれから20年も30年もこの先ずっと。。。ご家族の宝ものとなりますように。

アート作品としてのニューボーンフォト

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「赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本」赤ちゃんをまんまるくしてあげる♪

おひなまき

以前『泣く子も眠る?!ニューボーンフォトのおくるみポーズは「おひなまき」に似ている☆』
というブログ記事をアップしましたが、

先日ニューボーンフォトの撮影に伺った際、ママさんが赤ちゃんをサササッと
手際よくおひなまきを巻いていて、
見事な手さばきに感動してしまいました^^。

やはり、赤ちゃんは気持ち良さそうにずっと眠っていました。

ニューボーンフォトで撮影する際、
「赤ちゃんが気持ち良さそうにスヤスヤと眠っていること」が
私にとって一番大切なのですが、年間100人以上の新生児ちゃんと接していると、
赤ちゃんをまんまるにしてあげるのが
一番効果的だということを実感しています。

撮影に入る前に、なかなか眠りにつかない赤ちゃんは
まずは芋虫ちゃんのようにまんまるく巻いてあげます。
首回り以外はピタっと密着するように少しきつめに巻くと、
赤ちゃんに安心感を与えることも経験上分かってきました。

これからママさんになる方にお勧めな本があります。
「赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本」という本です。

骨盤ケアのトコちゃんベルトを開発されたトコちゃん先生、
渡部信子先生が書いた本ですが、
赤ちゃんの背骨の丸みを保って、
まんまる姿勢に育てる大切さを力説されています。
赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本

ニューボーンフォト撮影のなかで、
まだ生後一週間以内の赤ちゃんでもまんまる姿勢が苦手な
赤ちゃんと出会うことが時々あります。

なぜなのか不思議に思っていましたが、
この本によると胎内にいたときの子宮の形が大きく影響するみたいです。
まんまるの子宮が理想ですが、和式トイレやぞうきん掛けなどで
かがむ作業が少なくなった現代では、
長細いトウガン型の子宮のママさんも多いそうです。
マタニティの時期に、腰回りの筋肉など身体全体を
動かすと良いみたいですね。

赤ちゃんにとって快適な姿勢を事前に学んでおくと
少し安心して初めての子育てにのぞめるかもしれません^^

かつて娘を生んだとき、足を折り曲げて寝かしても良いのかさえ分からず
おくるみでまんまるくするなんて発想や知識がまったくありませんでした。
今振り返るとモロー反射(驚愕反射)が多く、抱っこからお布団におろすと
背中スイッチで起きることが大変多かったなと思います。
これもまんまる姿勢を保ってあげていたら、もっと眠っていたのではないかな〜と今更ながら思います^^;

さっきのおひなまきされている赤ちゃんに
話しを戻しますが、
まだ2歳満たないお兄ちゃんは、恐る恐る赤ちゃんに触って、
新しい家族の仲間入りした弟くんを
一生懸命受け止めているようにみえて感動しました☆
兄弟写真

兄弟ショットのニューボーンフォト

ニューボーンフォトのまんまるポーズ

新生児笑み

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ビフォアーアフター!新生児お肌〜ニューボーンフォト・レタッチ補正について

ニューボーンフォト修正後

 

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(ビフォアーアフター| スマホでご覧の方はカーソルを少し長めに押してドラッグしてみてください♪)

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ニューボーンフォトの撮影に伺うと、よくママさんたちが、

「うちの子、お肌が剥けてカサカサで写真写りが心配です。」

「急に湿疹ができてしまいました!」

「背中に毛が生えてます。どうしましょう(><)!」

と心配そうにお話しされます。

出産前に新生児のお肌トラブルのことは、病院もほとんど教えてくれないので、

私自身も娘が生まれたとき、色々と心配したりびっくりしたのを覚えています。

赤ちゃんはママのお腹の中で胎脂に包まれてお肌が守られた状態で生まれてきますが、

生まれてきてからは、胎脂が脱皮するようにポロポロとお肌が剥けてきます。

それは「新生児落屑(らくせつ)」と呼ばれます。

私が撮影しているほとんどの赤ちゃんは、特に手足に新生児落屑が現れてます。

とっても自然なことです。

背中に少し濃い産毛が生えてたり、湿疹が出ることも、ほとんどの赤ちゃんに現れてますが

こちらもとっても自然な症状で、ある日気づいたらこうした症状が消えています。

私は、写真は真実を写しだすものと考えてはいなくて、

写真は、撮ってる人の被写体への想いを表現するもの、と信じています。

もっと具体的に言うと、

「ご家族の想いをのせて、私自身の赤ちゃんへの想いを表現するもの」

と信じて写真を仕上げています。

話しが少し飛躍してしまいましたが、

自分のフィルターを通したイメージを完成させるためにも

撮影した後のレタッチ補正もとても大切にしている作業の一つです。

ママとパパの記憶に永遠に残るのは、お肌のカサカサや湿疹のトラブルではなく、

愛おしい我が子の小さくてかわいい姿なのですから♪

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安心・安全なニューボーンフォトへの取り組みについて

安心安全なニューボーンフォト

 

ニューボーンフォトは、他の写真分野とは全く異なり、

写真の技術だけではなく 新生児に関する知識や経験が必要な特殊な写真の分野です。

だからこそ、ニューボーンフォトの写真家として誇りを持ち、

常に情熱を注ぎ続けられる仕事なのかもしれません。

通常、生まれたばかりの赤ちゃんは、身内だけにしか触れさせてないので、

ニューボーンフォト撮影は安心して任せられる人にしかお願いしたくない、というのが真っ当な親心だと思います。

ニューボーンフォト撮影での、第一最優先事項は、

『赤ちゃんの安全を守る』

ことです。

美しいポーズや構図の追求や

センスあるスタイリングの追求は、その次です。

私の撮影では、赤ちゃんが「気持ち良くスヤスヤと寝ていることが何よりも重要です。

 

 先日安心・安全なニューボーンフォトへの取り組みについてまとめましたので ご紹介します♪

↓安心・安全なニューボーンフォトへの取り組みについて↓

https://www.newbornphoto.info/#!newbornsafety/c1jl4

 

さらに具体的に説明しているフルバージョンは、お申し込み時にお送りいたします。

フルバージョンを読まれた方は、とても神経質なカメラマンなのかと思うかもしれません(笑)。

でもそう思われるくらい真剣に取り組まないといけないと思っております!

 

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VERY11月号掲載「シャイなあなたはマタニティフォトよりニューボーンフォト」

雑誌VERY11月号

こんばんは。ニューボーンフォト専門に撮影しているフォトピアです(https://www.newbornphoto.info)。

今月発売されました雑誌VERY11月号にニューボーンフォトの特集が組まれ、フォトピアも紹介していただきました。
シャイなあなたはマタニティフォトよりニューボーンフォト

「シャイなあなたは、マタニティフォトよりニューボーンフォト」

というタイトルの付け方がとてもうまいな〜と思い感心してしまいました(笑)。

確かに私のお客様の多くは、「マタニティフォトはちょっと恥ずかしくて抵抗があるけど、
ニューボーンフォトは絶対に撮りたかった」と話しています(笑)!
ニューボーンフォトの飾り方紹介
また、去年撮影したニューボーンフォトを素敵に飾ってくださっている

お客様2名様のご自宅写真も目立った位置に紹介されています!!

fotopiaのニューボーンフォトは全てアートフォトとして、インテリアとして

大きく飾れるように力を入れていますので、

ご自宅に素敵に飾って頂いてると本当に嬉しいですね⭐️

思いがけず多くの反響を頂いて驚いています。

これからもひとりひとりの新生児ちゃんとの出会いを大切にしながら、

新しいいのちの誕生を祝福するニューボーンフォトを撮り続けていきたいと想いを新たに、

また明日から撮影に臨みたいと思います。

フォトピアのニューボーンフォト紹介

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東京で、お客様のご自宅に伺って、生後2週間半以内の新生児の写真『ニューボーンフォト』を撮影しています。

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